こんにちは!ワインの資格試験を目指す人のためのワインコーチ、川口 梓です。
皆さんは朝型ですか?それとも夜型ですか? 私は、完全な朝型人間です! だいたい21時ごろには就寝して、朝4時台に目覚める生活です^^ 遅くても5時前には目が覚めるので、目覚まし時計は使っていません。 また、スマホの使用も、22時から朝5時までは、電話以外は使用できないようにコントロールしてあります。 生活のリズムが安定していると、いろいろ良いことがあります。 |
✓知識は眠っている間に整理されるので、早朝はインプットに最適
✓同じ勉強量・時間でも、夜間に比べて早朝は3~4倍に匹敵する ✓早起きできただけで、私ってすごいじゃん!と前向きになれる ✓リズムが一定だと、安心感を感じやすいので、心の安定につながる ✓早い時間に眠くなる(から、早い時間に就寝できる) ✓早朝は、メッセージが来ない時間帯なので集中しやすい ✓早朝は、時間制限(期限)があるので、集中して取り組みやすい ✓早起きするために、前夜の行動も効率良くなる |
生活リズムが不規則だと、
✓体の不調を感じやすい ✓睡眠不足や運動不足がもとで、生活習慣病の要因になる |
体内時計が狂っていたり、夜間のスマホ使用の影響による部分もあると思いますが、
メンタル面では、 ✓不安感を感じる ✓イライラの原因になる ✓自信が持てない |
など、不調の原因につながることがあります。 |
WSETのディプロマ受験中は、まだフルタイムの会社勤めをしていて、保育園に通う長男と赤ちゃんだった次男との世話に追われて、夜間に勉強する時間がなかなか取れませんでした。
それで、夜はさっさと家事を済ませてしまい、子どもたちと一緒に早々と就寝していました。そして、朝は早めに起きて、子どもたちが起きてくる前に勉強していました。 |
誰にもじゃまされない朝時間に学習する習慣のおかげで、集中して学ぶことができました。同じ勉強を夜やっていたら、ディプロマになるのに4年以上かかっていただろうなぁと思うのです。 |
朝が良いのはわかってるけど、そうは言っても、早起きは苦手なんだよね~という人もいると思います。
そんな人は、 早起き学習はなんか良いかも!と思えたら、 次は、3日間続けてみましょう。 3日できたら、1週間。 1週間できたら、2週間。 2週間できたら、次は3週間。 3週間続けることができたら、そこから先はmもう大丈夫! 大切なのは、起きれない朝があっても、気にしないこと。 |
ところで、早起きするためには、当然早く寝る必要がありますよね。
できる範囲で、 「●時までに寝る」 「スマホは●時まで」 「忙しくても、●時間は寝る」 「●時には起きる」 |
私は早寝早起きのリズムは気に入っているのですが、難点はと言えば、 夜間に自宅で参加できるオンラインイベントがあったときです。 出たいけど、出たら寝るのが遅くなっちゃうからな~。寝るのが遅くなると、朝起きる時間も遅くなって、体内リズムが狂っちゃうんだよね~。 一度生活リズムが狂ってしまったら、私の場合は、もとに戻すのに4~5日はかかるので、興味があるけど今回はやめておこうかな、なんてこともあります。 でも、時には、夜更かしすることもあります。リズムがくずれてしまっても、また戻せば良いので、気にしない! |
ワインの試験に挑戦する人は、ぜひ早起き習慣を取り入れて、合格通知をゲットしてくださいね^^ |
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