【人気記事5選】WSETディプロマの記事のレビュー

2年半も経って今さらですが(笑)

2018年1月に出席した、WSETのGraduation Ceremony(Diplomaの卒業式典)の動画を作成しました!

ロンドンのギルドホールでのディプロマ修了式(1分33秒)

私は、丸4年間かけて、Diplomaの最終合格通知を手にすることできたのですが、苦しいときもあった受験勉強中に、目指すゴールのひとつが、ギルドホールに行くことでした。

受験仲間とは、「ギルドホールに、絶対行こうね!」「着物で修了式に出ようね!」と励ましあったものです。

今後、Graduation Ceremonyが今まで通りの形で行われるのか存じませんが、受験者の方のモチベーションアップにつながればと思い、シェアさせていただきました。

ご興味あれば、ご覧ください^^
動画はこちらから

YouTubeの初心者のため、至らない点だらけですが、どうかご容赦ください(音楽を入れたつもりだったのに、音声が入っていません≧▽≦)。

実は、今年に入ってから、YouTubeの勉強を始めました。まだまだ不慣れですが、この先も少しずつ投稿していきますので、どうぞお楽しみに!


【WSET・Diploma関連の記事を、アクセスの多い順にまとめてみました】

合格する人、できない人
~WSET Diplomaは、単なる資格マニアは受かりません~

ちょっと過激なタイトルですが、最終合格に必要なのは、主体性と継続力ではないかと、個人的に思います。
英語が苦手でも、論理的思考が苦手でも、自分の時間がなかなか持てなくても、全然優秀ではない私が合格できたのだから、大丈夫!

自分を信じて、がんばってください^^

 

WSET Diploma合格の鍵は、すきま時間の活用だった

受験中の4年間は、とにかくバタバタで、髪をふり乱しながら学んでいました(笑)だって、フルタイムで働く母親業をしながら、受験勉強を続けて、途中、妊娠・出産を経て、2~3時間おきの授乳期間が1年以上あったから。

なんで、あんな時期にわざわざ受けたんだろ?と、後から自分で自分にツッコミを入れたりもしましたが、当時の私には必要だったのでしょう!

5分のスキマもムダにしたくないっ!という思いで、勉強時間を捻出していました。「もうムリ~(涙)」と弱音を吐いたことも、数知れず。そんな体験談をご紹介しています。

 

こちらは、日本で受験できる代表的なワイン資格である、日本ソムリエ協会(JSA)の試験(ソムリエ/ワインエキスパート)とWSETの試験のアプローチのちがいについてご紹介しました。

JSAの試験を受けたのはもう15年以上前なので、だいぶ変わっていると思います。ちなみに、JSAのテキストはとても充実しているので、いつでも調べられるように、最新版を買って手元に置いています



日本でWSETのDiplomaの認定試験を受験できる唯一のワインスクール、Jプレゼンス・ワインスクール(キャプラン)で、ディプロマ受験生向けのセミナーの講師をつとめさせていただきました。

皆さん、熱心に参加してくださって、私自身もたくさんの学びをいただくことができました。講師の私よりも受講生の方が優秀だから、とにかく緊張しました(≧▽≦)

 

ディプロマ受験の4年間のうち、2年間は、妊娠&授乳のため、ワインを控えていました。でも、テイスティングの練習はしないといけない。

そんなときに、時間と予算が限られる中で、実践してしたのが、「エア・テイスティング」。

私はイメージにしっくりくるから「エア・テイスティング」と呼んでいますが、「ドライ・テイスティング」という呼びかたの方が一般的ですよね^^

電車に乗っているときは頭の中で、ワインは飲めないけど机に向かえている時は、紙に書き出して、という訓練をかなりの頻度でやっていました。

実際のワインで比較テイスティングができればベストですが、ワインがなくても、ワインが飲めなくても、テイスティングの訓練はできます!というお話です。

以上、5つの人気記事をご紹介しました。
少しでも心に響く部分があるとうれしいです^^

Diploma受験生向けに、ワインコーチングを始めました。
詳細はこちらからどうぞ。

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