シェリーのいろは①(シェリーとは?)

シェリー酒はお好きですか?

飲んだことはありますか?

 

欧米では、食前や食後に、カフェで喉を潤す時に、飲まれることが多いです。

 

わが家では、この季節になると、晩ごはんを作りながら(鼻歌を歌いながら!)、食前に飲むことが多いです。

 

シェリーは、風味が強いから、お料理と一緒というよりは、単体で楽しめちゃうワインなんです。

 

ところで、シェリーって、なに??

 

シェリーは、スペイン南部のへレス・デ・ラ・フロンテラという町の周辺で造られる、酒精強化ワインです。

 

辛口のものから甘口まで、様々なスタイルのものがあります。

 

シェリーのベースとなるワインは、香りや風味の少ない、シンプルな白ワインですが、一般的なワインとは異なる独特な熟成過程を経て、特徴的な香ばしい風味が出現します。

 

琥珀色やもっと深い色調を持つものもあります。

 

シェリーのほとんどは、多くの白ワインと同じように、ステンレスタンクで発酵されます。

 

発酵が終わると、熟成過程に入る前に、アルコールが添加され、酒精強化されます。

 

熟成は、バットと呼ばれる古い木樽の中で行われますが、ソレラシステムというシェリー特有の熟成方法がとられます。

 

これは、熟成中に、古いワインと若いワインを繰り返しブレンドしていく技術です。これにより、ワインのスタイルが一定に保たれています。老舗うなぎやさんで代々受け継がれてきた、かば焼きのタレのようなものです。

 

シェリーの独特な風味は、この熟成過程で生まれます。

シェリーは、辛口から甘口まで、様々なスタイルのものがありますが、スタイルのちがいは、熟成期間や熟成条件のちがいからきています。

 

熟成後に、甘味を添加して、甘口のスタイルに仕上げられることもあります。

 

ところで、シェリーに使用するグラスは、通常のワインを飲むときに比べて、少し小さめのグラスが適しています。

 

ワインを回したり、香りを楽しんだりするために、十分な大きさは必要ですが、通常のワインよりアルコールが高いシェリーには、大きめグラスだと、アルコールの高さが協調されてしまいます。

 

アルコールよりも、シェリーの持つ果実や独特な魅力を引き出してくれるのは、小さめのグラスです。

 

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